知られざる乳酸の新事実!乳酸はエネルギー源?

知られざる乳酸の新事実!乳酸はエネルギー源?

乳酸はエネルギー源?

最新の研究では、高負荷の運動時に、糖質がエネルギーとして使われる際に乳酸が産生され、筋肉の細胞のエネルギー源として再利用されることがわかっています。運動中の脳内でも神経細胞のエネルギー源として乳酸が働くことも確認されています。出典:https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/undou-shougai/hirou-busshitsu.html

乳酸は悪者ではありません。乳酸はミトコンドリアを通し、エネルギー源として再利用されるのです。 筋肉には、速筋線維と遅筋線維という2つの筋線維が存在します。速筋線維にはミトコンドリアが少なく、運動強度が上がって糖をエネルギーとして多く使おうとしても、すべてを処理できないため乳酸が生成されます。しかし生成された乳酸は血液によって他の筋肉に流れ、ミトコンドリアが多い遅筋線維などで、エネルギーとして再利用されるのです。また、乳酸は心臓を動かす心筋や脳のエネルギー源としても使われます。筋肉で生成される乳酸ですが、実は皆さんも知らずと食事から摂取しています。肉や魚介類、ヨーグルト、ワイン、漬け物など。乳酸はいろいろな食品に含まれており、食事から摂取した乳酸もエネルギー源として使われています。出典:https://melos.media/wellness/31421/

乳酸は無酸素状態でできるわけではない

乳酸というと、古くから体内が無酸素状態になることでできる燃えかすで、老廃物とされてきました。疲労は乳酸が多くできて体内が酸性になることで起きるとされ、そこで乳酸さえ対処すれば、疲労は回復するように考えられました。ところがこれらのことは正しくないことが次第にわかってきました。まず運動をしている体内が無酸素状態にはなりません。無酸素運動といわれる短距離走でも、呼吸はちゃんとしていますし、心臓が止まってはいないで、血液を送り出しています。ということは酸素が筋肉に届けられていて、酸素を利用したエネルギー産生は常におきています。 標高の高い場所で運動すると酸素が足りなくなって、乳酸がよりできることになりそうなものです。ところが特に高度順化すると標高の高い場所ほど乳酸ができやすくはなりません。乳酸ができることを酸素の供給だけでは説明できません。出典:https://biz.arkray.co.jp/lact/hatta/

“乳酸パワー”で持久力アップ!

競泳の萩野公介選手もいち早く乳酸の理論に着目してきました。400メートル個人メドレー。4つの泳ぎ方を全力に近い速さで泳ぐため、高い持久力が求められます。平井伯昌コーチの指導のもと、乳酸が出やすい速度や距離を計算し、練習メニューを組み立てています。出典:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4191/

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